アグリ事業

株式会社JBMでは2008年より、農業活動を行っています。

アグリヒーリング事業

都心部で働く人々が休日の農業活動を通じて、大地とのつながり、日差し、風を感じることで自然の中の回復サイクルを取り戻していく。

作業が終わり、全身の疲労を感じながら語り合い、食事をし、休息をとる。

 

つくば市での人参とケールの栽培

障害を持つ方々と共に農業活動をする

収穫した人参とケールで商品を開発しました。

なにも考えずに目の前の人参を収穫して、ただただ笑顔でみんなで楽しんで。

本来の仕事というものは、このように尊いものだと実感する。

障害を持つ方々との協同は、「生産性」と「効率」などという数字概念を吹き飛ばし、「不思議なくらい楽しくて、穏やかな時間」を得ることが出来る。

気持ちよく、楽しい農作業をし、明日も農作業したくなる事は本当に尊い






皆さんと共にGOOD DESIGN賞を受賞させていただきました。

種まき収穫祭の活動

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000023305.html

小祝正昭先生が2019 国連SDGSカンファレンスにおいて第一席を受賞されました。

2019年9月25日、アメリカ、ニューヨークの国連総会にて、SDGs(持続的な開発目標)をテーマとした国連職員向けのカンファレンス(技術学術検討会議)が行われ、日本有機農業普及協会の小祝政明先生が、「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」という目標を達成するための技術として、BLOF栽培技術を用いた、アフリカのザンビアでの収穫量UPの取り組み、および干ばつに強い農産物づくりの取り組みについて、事例発表を行い、見事第一席に選ばれました。

2012年以来、有機農法とIoT農法において先進的な活動を学ばせていただいています。